生活の彩といえばお花だけど

公演おわりましたーー
体力もテンションも、やっと落ち着いた。
 

観に来てくれた方、ありがとうございました。
インターネット受付を停止した回もあるほどの満席盛況!感謝です。
 

舞台を見て感想をくれる小屋主さんも、円陣を組んで「オー!」っていう瞬間にきらきらのライトをたくさんつけてくれる照明さんも、笑い声で役者にリアルタイムの応援をくれるお客様も、素敵なひとたちに囲まれた幸せな時間でした。
 

 

お客様にかわいい花束をいただいたので、会社に持っていって受付に飾ってもらった!

花束って、貰った瞬間は何よりも素敵で、最高の姫気分にさせてくれるのだけど、そのあとのお世話が・・棚の奥にしまった花瓶を出して洗ってーなんてしているうちにだんだんと生活感が湧いてきて冷めてしまって面倒になる。
 

だから、外の世界の、社会の、力を借りました。
 

会社なら、ほかの観葉植物と一緒にお世話をお願いできたし(快く引き受けてくれた・・はず)、私も家より長い時間を過ごす場所でいっぱい眺められるし、お花も私だけじゃなく他のたくさんのひとに可愛がってもらえている!これでみんな幸せです。

 

素敵なものは、家の中じゃなくて、外に増やしたい。
たまに家にちょっとしたお花を買って帰って生活の彩とするより、ちょっと気軽に近所のバラ園までお散歩にいくほうが、姫っぽいでしょ?

 

横浜イングリッシュガーデンには、季節ごとに行っています。 揺村可菜