飲むお守り!柴又帝釈天の一粒符
医療崩壊を間近に感じて、コロナも不整脈それ以外の病気も、いま何かあったらどうしようとものすごく不安になってしまっていた。
私のその様子をみた彼氏が、健康に効くパワースポットを探して、連れて行ってくれました。
柴又帝釈天。
病気平癒のご利益があるお寺だそう。
柴又駅前から伸びる参道は、昭和の下町風のお団子屋さんとかで賑わっていて(映画「男はつらいよ」のロケ地そのまま!)、コロナ渦なのに、いやコロナ渦だからこそ?参拝客も行列。人気のお寺みたいです。
お参りもだけど、今回の目的は「一粒符」。
なんでも珍しい、飲むお守り(御符)なのだとか。
「病気×飲む」というキーワードから「薬」を連想するからかな、身につけるだけのお守りよりもご利益(効能)がありそうな気がする!
何でできているのかは明かされていないようだけれど、薬草が入っているらしいとかいう情報もあるので、もしかしたら実際に薬効もあるのかもしれない。
2人それぞれ授かって、家でゆっくりいただきました。
一粒のお薬かと思っていたのだけど違って、小さな赤い粒が10粒くらい入っている。
トッピング用の細長い粒のチョコレート(チョコスプレー)みたいなかんじ。
もしかして、2人それぞれで授からなくても、1人1粒ずつシェアできるものだったのかな?
1人分だとしたら、一気に飲むもの?それとも毎日1粒とか続けるもの?
書いてある説明は、「この中にご祈祷した御附が入っており、冷水にて一粒づついただいて下さい」とだけ。
色々調べてみたけれど、わからない・・・。
結局、1粒口に含む→冷水で飲み込む→次の1粒を口に含む→冷水で飲み込む・・・という作業を黙々と繰り返し、たくさんの水でおなかいっぱいになりながら、一気にいただきました。
これが正しいかはわからないけれど、信心さえあればきっと大丈夫!
私たちは健康です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません